スタッフブログ
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地域の方や患者さんの自主的な組織である「左京健康友の会」の活動にすこやか薬局も参加しています。地域ごとに支部に分かれて健康予防活動やまちづくりの活動などをされています。 すこやか薬局が会議に参加している、養正・養徳支部では、7月14日(土)地域にある...
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すこやか薬局では、在宅で療養している患者さんのお宅まで薬を配達し、服用しやすいように薬カレンダーにセットしたり、血圧測定など体調確認するなど、適切な薬物療法が維持できるようにお手伝いする在宅医療に力を入れています。 本店では、毎月150名の患者さんに...
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8月24日の薬害根絶デーにあわせて、すこやか薬局の各店舗で 宣伝を行いました。ティッシュやうちわを待合室で配布したり、街頭での宣伝も行いました。 ...
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民医連が発行している民医連新聞連載中の「副作用モニター情報」は、掲載500回を迎えました。8月6日号の民医連新聞より抜粋して紹介します。 医療現場での副作用モニターのとりくみは1977年から行われ41年の歴史があります。本紙掲載は1992年10月から...
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今から19年前の8月24日、厚生労働省は、サリドマイド・スモン・薬害エイズなど悲惨な薬害の発生を反省し、薬害根絶のための努力を国民に誓うため、厚労省の敷地内に「誓いの碑」を建立しました。 それ以後、毎年8月24日を「薬害根絶デー」とし、全国各地で薬...
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すこやか薬局(本店)では、4つの服薬指導カウンターがあります。それぞれパーテーションで仕切られプライバシーに配慮した構造になっています。指導する患者さんの薬歴やお薬手帳に目を通し、これまでの経過や個別の問題点などを確認します。体調の変...
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処方箋の監査が終わったら、いよいよ錠剤のピッキング、散剤の分包、軟膏の混合など医薬品の取り揃えを行います。最近は、調剤過誤を防ぐためのシステムが開発され、ピッキングサポートシステム・散剤監査システムなどが多くの薬局で導入されています。すこやか薬局では、㈱...
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8月9日、実務実習生の在宅服薬指導研修がスタートしました。これから11週間基本的に毎週訪問します。 実務実習生の実習記録より、実習の模様と感想を紹介します。 「多くの患者さんの家を訪問して、一人ひとり介入のポイントが違うんだな...
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民医連は、1953年に結成され、「いのちの平等」を掲げて地域の人びとの切実な医療要求に応え、人権を守るために社会保障の充実を求めて運動している医療と福祉の団体です。また、大切な生命と健康を破壊する戦争に反対し、平和を守る運動にもとりくんでいます。 ...
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処方箋による調剤は、まず処方内容のチェック、処方監査から始まります。処方内容は、前回処方と比べて変更はあるのか。新たに追加された薬の用量は適切か、相互作用はないか、腎機能低下による用量調節は必要かなど多岐にわたります。コンピーターの監査システムなども利用...